お客さまの現場での課題を“自分事化”して考えられるチカラ

我々の強みは物流、公共、流通などの“現場”を熟知し、そこで得た知識・ノウハウをナレッジとして、お客さまにご提案できる力です。これを実現しているのが経験豊富なトンガル人財集団。
単にシステム設計やプログラミングが優れた人財は他のシステム開発会社にもたくさんいると思いますが、我々のスタッフはそれだけではなく、現場で求められるコミュニケーション力や観察力・洞察力、そしてお客さまの現場で起きている問題や事象を“自分事化”して考えられる積極性です。現場を知り、そこからナレッジを見つけ出し、それを商材化するチカラ。CMC Solutionsではすべてのスタッフに、自分の市場価値を高めることを求め、自分の得意分野を伸ばすような人財育成を実施しています。

より高いレベルの業務を目指し、スキルの標準化・視える化を導入

トンガル人財を育成し、スタッフの個のチカラを伸ばす一方で、開発スキルを標準化・視える化することで人に依存しない(属人化しない)ような組織づくりも並行して実施。これは、相反するようにも思われますが、トンガル人財が会得したナレッジやノウハウを標準化していくことで、時間や余裕を生み出すことができます。その生み出されたリソースを再び現場&ナレッジに注ぎ込むことで、より高いレベルの業務につなげていくことができると考えています。
標準化・視える化の一環として、2015年から、iCD(iコンピテンシディクショナリ)を導入し、2017年にはiCD活用企業認証制度において「Gold ★」(認証レベル)、2024年には認証最高レベルの「Gold ★★★」の認証を取得しています。