ソフトウェアエンジニア H・Aさん

責任感を持って
全力で向き合うことから生まれる
達成感とやりがいが“楽しい”。

自治体向けパッケージソフトの開発、およびカスタマイズ

CMC Solutionsに入社したきっかけは？

大学で学んだ地政学を活かすことのできる会社で働きたいということ、拠点として関東もあり、地元愛知以外でも活躍する機会があるということが魅力的だと思ったからです。会社説明会に参加し、社員一人ひとりの雰囲気と会社の雰囲気、どちらもとてもよかったため入社しました。

仕事が“楽しい”と感じるのはどんなとき？

無事リリースを終えたときです。以前、開発まで実施している案件が、設計まで手戻ってしまうということがありましたが、十分意識しながら対応を行った結果システム検査にも適合し、場外不良もなく無事にリリースをすることができました。 仕事では予想外のことも起こりますが、その時々の課題をクリアしながらリリースを終えたときには達成感とともにやりがいを感じ、心から楽しいと思えます。

気持ちが向かないときに“楽しく仕事しよう”と切り替えるコツは？

とりあえず執拗に考えないようにしています。今度の休暇はどこ行こうかな？とSNSで調べてみたり他事を考えていると、少し肩の力を抜いて頑張ろう！という気持ちになります。

こんなことに挑戦した！というエピソードは？

入社１年目の頃、システムのリプレースでの本番立ち会いにクライアントである自治体へ赴いたことがありました。当時の上司と一緒に立ち会いをしましたが、同時に別の団体のリプレースがあったため、もう一方の自治体のシステム側も問題なく稼働しているかどうか確認をする必要があり、途中から一人で立ち会いをしました。不安はありましたが、任されてもらえているという責任感から、最後までしっかりと対応できたと心に残っています。

CMC Solutionsで働いていて安心を感じるのは どんなとき？

部署を越えて気さくにコミュニケーションを取ることができるところです。コミュニケーションの場が多く、社内以外にもパートナー会社の方やお客さまなどいろいろな場で多くの方と接する機会があり、数多くの気づきや新しい発見にあふれています。

これからチャレンジしたいことや将来の夢は？

直近のプロジェクトでは、関東でシステムの開発元に客先常駐として勤務していましたが、現在は一旦開発元を離れ、自治体のシステム改修のプロジェクトに当たっています。開発元で求められること、現地で求められることにはそれぞれ異なる視点が必要になります。ですので、より多くの経験を通して多角的な視点を持てるようにより一層努めたいと思っています。